引きこもりや職場の人間関係に疲れた人は海外に行ったらいいと思う

引きこもり

どもぅ!チノでいすぅ!

チノは高校中退2回して7年間の引きこもりのニートでした。 引きこもりのだった時の話は下の記事をご覧くださいまし!

人間関係?

チノはコミュ障で小学校、中学校の時は周りとの人間関係をうまく築くことができませんでした。ただ、チノは小さいころから行動的で、小学校時代なんかは家にいるのが嫌なタイプで毎日外で遊んでました。

社会人になって働いても周りとのコミュニケーションがうまくとれず、一人作業の仕事が向いていました。

働くのは好きなんだけど人間関係がうまく築けなく、働くのが嫌なタイプです。

引きこもりでも人と関わるのは好きだけど、家で独りでいるのが好きな人や僕のように周りとの人間関係が上手に築くことができなくて家で独りでいるのが好きな人など、さまざまな理由で引きこもっている人がいると思います。

グーグルで「職場」というキーワードの後にスペースを入れると「職場 人間関係」、「職場 人間関係 疲れた」、「職場 いじめ」、「職場 ストレス」、「職場 嫌いな人との接し方」、「職場 嫌いな人」、「職場 嫌われている」などのネガティブなワードがたくさん出てきます。

チノは職場が嫌という理由で海外に出たわけではありません。が、「日本のこれからのこと考えても死ぬまで職場の人間関係の事を考えて働かなきゃいけないのかな~」と時々考えたりはしていました。

色々考えてずっと考えてても仕方ないと思ったチノは大きいカバン2つとリュックを持って海外に飛び出ちゃいました。

外国にいると日本のように上下関係がなかったり、みんなに合わせなきゃいけないという空気は日本よりは少ないんじゃないかな~と思います。

海外に住まなくても日本の人間関係に疲れた。。。なんて方はパスポートさえあれば3カ月だけ(滞在できる期間は国による)外国にきて、Airbnbとかで長期間部屋を借りてしまえば、少し人間関係から離れて日本語を使わない環境でリラックスできる事もできます。

チノ<br>
チノ

疲れたね・・・

思い切って海外に飛び出てみる。

チノは7年間引きこもりのニートだったので職歴は空白だらけだし、多くの日本人のように「会社のために働かなきゃ!」と強い責任感を持って働いてきたわけではありません。毎日働いて税金納めている人からしたら「甘ったれるな!」という風に思われるのも当たり前だと思います。(まぁ、今は日本にはいないんですが。)

チノはAirbnbの滞在先のホステルでとあるアメリカ人に出会いました。彼は11年前から自転車で世界中を旅しているというのです。彼はフォトグラマーでFacebookに旅先で出会った人たちの写真や行った先の景色の写真をたくさん投稿しているようでした。でも「11年もどうやって稼いでるんだろう?」と本人に聞いてみると、クラウドファンディングでお金を集めて旅しているようでした。海外にはいろんな人がいます。(もちろん日本にも出会う機会がないだけでいろんな人がいるけどね)

今の日本の政治状況や少子高齢化の事を考えると日本には先もないし、少子化なのでずーっと死ぬまで働かなきゃいけない状況になり得るかもしれません。

人生は一度きりです。

日本オワコン説についてはこちらの記事をご覧ください。

ただ国によっては人間関係が・・・

海外に行ったものの、日本人コミュニティや日本人ママ友同士の付き合いがある。なんてこともあるかもしれません。。日本人とつるむのは悪いことではありませんが、外国だと日本人は少数派となりますので、日本人同士で助け合ったりするため、小さなコミュニティだと情報が回りやすく日本より人間関係がドロドロしている場合もあります。

何があるかわからない。

初めての海外で南米に行ったチノはAirbnbで1カ月ごとに滞在先の宿を変えて、3カ月後に日本に戻ってきました。戻った後は日本でまた働いてその後にまた海外に出て、今では外国人の彼氏がいます。

もしあなたがなんの目的もないけど海外に出よ~っと思って、実際に出たら予想外の出来事が起こることだってあります。

迷ったり悩んでるくらいだったら、スパッと決めて海外に飛び出てしまうのもアリなんじゃないでしょうか?!

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